近所の家々 Houses Nearby

みなさん

お元気でしたか？　

また新しい週が始まり、そしてなんと2月最終週ですね。

今日は近所と湖沿いの家々を皆さんに見せようと思い撮ってきました。

斜め前には薬屋さんがあるんですけど、こうやって見ると、まるで「赤毛のアン」の

シャーロットタウンに見えませんか？　あら、私だけ想像を膨らませすぎでしょうか？　

The rail for freight-train car. We hear the whistle sometimes a day.

薬屋さんの前の道路をはさんだ向こうはレールがあります。　といっても人が乗っている汽車ではなく、貨物車(おもにオイル）が通ります。　だから、頻繁ではないのですが一日のうちに何度か汽笛が聞こえてきます。　この写真ではもう、レールってことがわかるくらい雪が解けていますが、2週間ぐらいまでは、雪ですっぽり埋まっていて、かろうじてレールがのぞいているぐらいだったんですよ。

では、このレールと反対側の湖沿を歩きながら、そのあたりの家々を今日は紹介しますよ～。

Side walk of the lake. Imaging sitting in the chair and how nice would be in Summer day and night.

湖沿いのサイドウォークはこんな感じでどこまでも続きます。　こんな季節でもマラソンをしている方はいますが、私は今のところ散歩にしておいてます。　ベンチや椅子も心地よさそう。そしてゴミ箱はLitter(くず）と Recicleとの2種類があります。

夏の気持ちいい日にここに座って湖と広がる空を見ているのはどんなに素敵なんだろう、と想像します。　夜もきっと星空できれいなんではないかな、とロマンティックに浸りそう。　ちなみにこのベンチに座って見える景色はというと・・・。

View from the bench now. Can't wanit to see green and blue.

ええ、何度もご紹介している気がするのでおなじみの景色となりましたが、でも想像してみてください！　この木は緑で茂り、真っ白な世界は立ちまちブルーに染まるんですよ。遠くのほうにうっすらですが山も見えております。

Still beautiful what you are but I can see there are birds singing, people with bathing suit lying next to them.

この木だって、鳥達が集まり、木の葉は陰を作り、水着姿の人々がここで寝そべっているのを想像しちゃいます。　しかし、この裸の木々の美しいこと・・・。

さて先に行きます。　　湖と反対側を見ると・・・。

プレイグラウンドです。　ここも子供たちでいっぱいのことでしょうね。　左奥にあるのはお手洗いです。　こういう施設の設備はアメリカにはないなあ、と感心。アメリカではＮＹでさえ公衆のお手洗いを探すのは大変だった記憶があって。あ、カナダはアメリカと同じ、と思われている方が多いと思うのですが、昔住んでいた私から見れば、いいも悪いもとても違うなあ、と感じています。

さーて、やっと家です(笑）。　まず初めに私の目に飛び込んできた家が上の写真です。まるで、「赤毛のアン」を思わせる家。　う～ん、ＰＥＩ(プリンスエドワードアイランド）にはちょっと遠いところに住むことになっちゃったけど、少女時代からのあこがれの島で一度は訪れたい・・・またはずっと夢見ていたいところです。　それにしてもこういう緑屋根と白のお家はやっぱりよく見かけます。　古い家に多いようですけどね。　あ～ステキ。