みなさん
USAは今日がHolidyで花火が上がる日でしょうが、カナダは一足早く1日に。ここ3日ぐらいが夏のピークだったような気がします。
何しろ夏は「Condensce(濃縮)よ。」と大家さんから聞いていたので、貴重な日々なんだろうな、と思っていました。
そして今日は、えっと夏の終わり?と思うぐらい、涼しく秋の気配さえしております。
そろそろ綿の木も終わりに近づいるようですが、この日(7月1日)はうつくしく舞う姿が。デジカメでなかなか取れない美しさですが、わかりますか?綿が舞っております・・・。
濃縮された夏、だからってなにもこんなことまで、と思ったことが一つ。
1日の夜に上がった花火でした。
夜10時過ぎでもまだ外は明るいのですが、9時半ごろから人々がぞろぞろと湖に向かっています。 どうやら花火がもうすぐ上がりそう、と思ったのもつかの間、10時5分前ぐらいに一発「シューーーーーーウ、バン」という音とともに空が一瞬明るくなるのがわかりました。 今やっと着いた人々などは、駆け足で湖へ向かいます。
すると、賞味5分ぐらい、次々と派手な音を立て、楽しそうな音が続きましたが、そのあとパタッと止まります。 始まりの合図だったのかな、と思いきや、そのあと10分後、がやがやぞろぞろ人々が湖から帰ってくるではないですか。
こ~んな短い花火、初めて~。さすがSylvan Lake、とダーリンと冗談を言っていましたが、このために来た多くの方々は、知っててきたのか、知らずに来たのか。 見た方は見なかったよりよかったんでしょうが、おっかしくって、クスクスが止まらない夜でした。
とはいえ、ビーチではみなさん家族連れやカップル、友人同士でのんびり、ワイワイ。
そこらじゅうでバーベキューをしているのでいいにおいも漂います。
若い女性は足が長くて、まだお肉もついてないか、ついていてもぴちぴちかわいいので、みんな大胆にビキニで歩いております。あ、そうでなくても大胆に皆さん露出していましたが。
この短いといわれている夏を、思いっきり肌で楽しんでいるカナダ人たち。
そろそろ子供達のサマーキャンプも始まります。
勝手に夏は終わった、と思っているのですが、観察しながら過ごすとします。
また写真での報告、いたします。
日本の夏は暑いですけど、皆さんどうぞ楽しんでいますように。
Shizuko