こんにちは。
台風で大変だった週明けの日本、皆さん何とか過ごしていらしたことと思います。
こちら、日が急に短くなり、夏の日の長さとの極端な違いに驚いてます。
さて、もうそろそろ25度を超える日もなくなり、本日は最高気温は16度。朝のジョギングも日が昇る時間に合わせることができ、まだまだ真っ白の世界の手前で楽しんでます。 今回は赤い実や、朝の湖の写真を撮ってみましたのでおすそわけです。
まずは上の写真。白いフェンスはカントリーな感じでいつもかわいいなあと思うのですが、そこにこのように赤い実が色を加えてさらにえになるなあ、と一枚。
冬が厳しい場所だからでしょうか、こういう実がなる木々がよく植えられてます。リンゴになりきれない、でもリンゴみたいな実をつけている木。
歩いていてそろそろ秋かなあと感じさせる葉っぱの紅葉や、赤い実を見ると気分がさらに上がります。
朝はこの写真に移っている家々とちょうど反対側から日が昇ります。
通りに植えてある薄いピンクのバラも、まだまだつぼみをつけつづけ・・・。
この、朝日が昇る時間に合わせてカモメたちの移動があるようです。 もう30分早い、空の暗い時間には一匹たりともカモメはいません。
カナディアングースたちは本当に見なくなりました。 たまーに独特の形で群れを作って大空を飛んでいるのを見かけはしますが、ほとんどは暖かい所へすでに移動中なんだろうなあ・・・。
今週末は冬支度の買い物に、Edomontonへ出かける予定です。今年はもう少し準備を整えて冬にいどめる…と期待して。
日本は紅葉はこれからでしょうか。みなさんどうぞお元気で。
そしてまたすぐに。
Shizuko