こんにちは。
本日も一人遊びがはかどっています。
先日やっと、教習所の学科(とでも言いましょうか)が終了しました。 最終日は「とにかく早く終わりますように。ギリギリの点でもいいからとにかくパスしますように。」とかなり願いを込めながら、前日復讐予習をそれなりにしていったせいか、なんとなくグループのメンバーとも和やかに楽しく、無事通過したのでした。
私と一緒になったグループのティーンたちは、キャラはみんな違ったけれど、やることをやる子たちばかりでした。最終日はみんなきちっと準備してきた様子がわかります。自信というのは、明るさとかユーモアにつながっていいなあ、と再確認。 そして敬語がないせいもあるでしょうが、みんな私の年齢は関係なく普通に接してくれて、ティーンの男の子に話しかけられちゃったりして、なんかいい気分(親御さんと同じぐらいギャップがあるっチューのに)♡
そんなわけで、ほかのグループの観察なんかもちらっとしちゃったりして、余裕をカマス自分。すると、やっぱり最後の日までうつむいてかなりグループのアクティビティーに消極的な子も。理由はいろいろあるんでしょうけれど、やっぱり自信、または自尊心というものに結びつくんだろうなあ、と、余計なことを考えちゃったりして。
残すは実施となってますが、こちらは初日にちょっとトラブルが・・・。いつかまた機会があったらお話しします~。
さて、話は飛んで~。
近所のトレイルですが、左写真の橋、最近まで工事のためず~っと通行止めだったんです。やっと開通したある日、早速どういう景色でどこまでつながっているのか調査へ。そしたらなんと、来月からクラスを担当する予定のスポーツセンターへこの道から行けることがわかりました。
ほんとにねえ、ここに冬が存在することを忘れるくらい、美しい夏です。
願わくは、どうぞ、秋をすっ飛ばして冬になりませんように。しかりと秋の姿もお届けしたく思います。
このまま川沿いをただただ歩けます。 ちょっと一休みの場合も、ベンチがちょこちょこあったりして。
よ~く見ると、どなたかの寄付で授けられているベンチも。Bow Riverというこの川の景色をこよなく愛した方に違いない、と想像を膨らませて。
Alberta州には、牛や馬がひろ~い緑の大地に放置されていて、本当にハッピーねえ、と日頃思うのですが、犬だって負けずにハッピーです。写真の駐車場まで車で連れられてきたら、その後はどこまでも続く川沿いのトレール。鎖につながれることなく自由にお散歩します。
入り口にはフンをかたずけるビニールも置いてあります。Must Leashと書いてはありますが、ここから先はOff leash areaなんです。時にちょっと強暴そうな、どうしようもなく手のかかる犬は、鎖をぐいぐい引っ張られて、それでも飼い主の手を焼いているというのもいましたが。
ね、どこまでもどこまでも、幸せな散歩道。時間帯によって犬の数が違います。土手が緩やかに川のほうに下がっている所では、水浴びだって自由です。この日はびしょびしょの黒のラブラドールが、愛きょう振りまいてまとわりついてきました。相当濡れてて、ちょっと鼻でお尻のあたりをグイッと押されただけで濡れました^^;
釣りをする人も見かけます。たった一人で釣りをする人っていうのは、究極の一人遊び上手ですかねえ。釣った魚を目当てにちょっとクマが来ないかなと、怖い気もするのですが。車がなくとも、まあ近所で楽しめるかな~といった、そんな場所です。 季節の変わっていく姿を見ていくとします。
どうぞ良い一週間を。
Shizuko