外国人の視線ーA Foreigner's Aspect

カウントダウンに入っていますか。

さて本日は、ダーリンから見た日本をメインにつづります。

 

日本はエアポートから始まり。

「カバーしている。」とは、税関に引っかかっている(言い方は悪いですが)方のスーツケースなどを業務委員が開けている所の盾。プライバシーを尊重して待っている人に見えないようにとの配慮。 

 

 

 

そこから、ちょっと前に流行った言葉ではありませんが「おもてなし」が続き。

レストランやカフェの、いすの下にあるカバン入れ。

雨が降った時に用意される傘ビニールと、ホテル、美術館などにあるダーリン通称「アンブレラパーキング」は一緒にいて恥ずかしぐらい写真を撮りまくり。

 

 

 レストランにあるウェイターを呼ぶボタンは、とりあえず「すいません」だらけの店内でなくなることはいい。珍しがりながらも、つい癖で通りがかりのウェイトレスを引き留めちゃう。押したチャイムがすべてのフロアーに響いているところはもう一歩だな~、という気はしましたが。

 

 

カナダのみならず、モロッコとも比較するので、「これをみろ~!」と、野外の公共を掃除するミッドタウンの働き者おじさんの姿と美しい街をモロッコの親戚に送る。

なんといっても日本中を走る車がきれいなこと。それと、同じ会社でもカナダでは売ってないデザイン。

タクシーでさえ美しいと感動。

 

アスファルトの多いせいか気候のせいか、靴がまったく汚れない。 相当歩いていたはずなのに、驚く速さで車も靴も汚れるここカナダアルバータ州との違いに改めて。




テクノロジーは勿論のこと。

 

さまざまな場所でユニークかつ清潔な公共のトイレを二人で報告。ただ、女性のトイレが異常に素晴らしく、男性はそれほど工夫されていないんだな、と今回初めて知ることができました(苦笑)。




渋谷スクランブル交差点の「全部いっぺんに」はどこにでもありそうですが、一応面白かったよう。


         

          まあこんなのも・・・・。



みなとみらい赤レンガ近くでは、どこかの会社が宣伝もかねてでしょうけれど、スモーカー用にちょっと粋な喫煙所を用意。 街中はきれい。横浜はかなり気に入ったようです。

神社系は2か所、明治神宮と鶴岡八幡宮を訪れましたが、人々がその時だけお参りして、日常に宗教がまとわりつかないという姿、スピリチャルのあり方は大変ポジティブにとらえ、またその場の空間は私よりも感慨深く感動していた様子。

 



鎌倉で見つけたこんなのも珍しかったようですが、私自身よく説明できなかった・・・。

そのほか、デパ地下の食料品屋のクオリティーと種類、行き届いた手入れや配慮。

箱根大涌谷への旅では、きちっと公共として楽しめるように配慮された設備やさまざまなトランスポーテ―ションなど、絶賛しておりました。





   おまけ★


     ではまた。


Shizuko