今週末から仮装した人々があちこちです。キャンパス内の図書館までデコレーションや、ライブラリアンが仮装。 まあまあ楽しい仮装ですけど、人によってはかわいいのはNGなんですって。怖くなくてはハロウィンの仮装ではない、と。
さて、木曜日の午後、ミッドタームという学期末テストの一歩手前にあるテストを終えました。「ぜったいショットが必要だわ!終わったらLocal Lousにみんな集合」みたいなリーダーシップをFBでとってくれた生徒に多くが賛同。ガールズと若干のボーイズ、はちきれててパワフルです。ビリアードもおてなもの。あ、ちなみに、タットゥーはほんとに多くの人がしています。トロントよりこのウエスト側の方が目に付く気がしますけど。写真の彼女ほどの人も、まあ、めずらしくはないです。入れ墨屋は小さい町にも必ず1,2店ありますからね。 余談のついでですが、ネイルサロンは必ずと言っていいほどアジアからの移民が従業員なのに比べて、入れ墨師は必ず白人(と、ダーリンからの情報)。腕のいいアジアの入れ墨師っていそうなのに、そこには入ってこないというか、いないのが不思議です。いいビジネスだと思うんですけどね。
先週末から来週末までダーリンが不在なので、いつもダーリンの出勤車に便乗してカルガリー内の学校まで行くのですが、代わりに一日一本走っているバスに乗って行き来しています。この日もほんとはさっさとバス停に向かわなくてはならなかったのですが、来週の宿題となっているグループ発表の練習をどうしても翌日にしなくてはならず、グループの一人の家に泊めてもらうことに。 というわけで、バーの参加可能となったのでした。
と、いっても、前日までのはかどらないテスト勉強で疲れていたのと、この後ピラティス関係のクラス受講兼打ち合わせの予定を入れたので、写真のようなショットには参加しませんでしたけどね。ほんとに、このぐいーってショットを飲むやつですけど、みんな2回もしてました。すごい。
この日は2科目のテストがありました。そのうちの一つはとにかくパスできればいい、と思っているもので、どうにもこうにも、何度読んだって理解できない科目です。昔高校時代の友人で、いつもぎりぎりになって勉強し、ヤマをかけてあたるというやつがいました。今回勉強していて、理解不可能なものに時間をかけていることが相当無駄になっていることに気づき、あえて捨てることに。そのときふっと、ヤマをかける友人を思い出したのでした。思うに、ヤマをかけれるというのも、何が大事かというところを抑えていて、なかなかの才能だよな、と。私の場合はヤマをかけるにはあまりにも広範囲の内容ということもあり, 文字道理あきらめるという、切り捨てでしたけれど。結果、今回はラッキーでした。これで、この教科はこれからも身につくことはないだろう、と明らかになったのですが、何とかほかの科目を生かすためにも、生き残ることはできるかな。
今週末は一人のびのび(?)、ちょいと息抜きです。
また来週~。
Shizuko