家の窓から何時も見える丘、その丘に登ったら家からは私が見えるのかな、と思い実験。
眼鏡をかけてやっと何とか見えて、しかも片目は失明と同然の障害?を持つダーリンだから、少々疑問はあるけれどとりあえず実行。 そうそう、ダーリンは身心障害者なのです。ほんと。
左写真の道っぽい通りを伝って上まで目指します。 右、つきました。家を探します。老眼にそろそろなってきた私も、もともとはものすごく視力がよかったので、遠くの何かを見つけるのはまだできるみたいです。家を見つけました。ここで電話。 こっちを見て私を見つけてみてと催促。 もちろん見えるはずはない・・・。ので、携帯を使って太陽の反射を家のほうに向けてみました。 やった!!! こっちを見ていたダーリン、反射光で眼が眩むほど、しっかり見えたようです(光が)。
それにしてもここ、ほんとに何にもなくてすごい。空にすごく近い感覚はいいです。
私みたいに、一人で散歩したり、走ったりしている女性や男性は意外にや多くて、「みんな一人の時間が充実しているなあ」と感心したりして。一人じゃない時間が充実しているからこそなのかもしれませんけれど。カフェに一人で行くより、一人自然に親しむという人が多いかな。私の場合はカフェも一人だわ~。あは。
この高台から、遠くの火事まで見えました。小さくて済んだようでしたが、ちょっとしたことがこの乾燥地の木々草花をあっという間に燃やしてしまうのです。
話は飛びます。
ボランティアとは名ばかり、自分のためにもはややっているだけとさえ感じますけれど、この時期、近所のケアーセンターではピクニックとかドライブとか、何かと野外にレジデントを連れていくことが多いです。それで、同行のボランティアを必要とするのですが、割といつもポジションが空いている。出不精のダーリンだし、運転をまだ(いい加減にしろ!)しない私なので、進んで手をあげ同行。6月中は週に一回は一緒に出掛けさせていただいております。
前回のピクニックではプレイリードッグが食べ物をほしがってかなり近くまでやっていきました。動物のエンターテイメントは一役買います。
風の谷のナウシカかと思うぐらい半端なく風の強い日が多いこの土地ですが、今朝はまだマイルドな感じです。 よい週末を♡
Shizuko